TNTは、脳科学の専門家でもありませんし、そんな高等教育を受けてきた経歴もありません。ただの塾屋にすぎません。
それでも日々、子供たちを指導していて感じるのは、この『大人の脳と子供の脳』という言葉です。
『大人の脳』を持った子供たちを指導するには、ある程度の専門化は必要です。つまり教科専任制ってことですけど。『子供の脳』を持った子供たちを指導するのに、それほどの専門化は必要ありません。ゆえに、一般的な小学校はクラス担任制、中学校以上は教科担任制(教科専門制)になっているのかもしれませんね。
イデアの講師の一人が言っていましたが、クラス担任制をとるには、先生自身にカリスマ性がないとダメですよね。教科担任制であれば、教科の専門制で授業を押し切ることができますけど(生徒を引き付けることができますけど)、クラス担任制だと教科の専門制は売りにできない分、講師自身のカリスマ性がないと、生徒をひきつけることはできないっすよね。~と。なるほど、TNTはカリスマ性だけでもっているんですね。
昨今のご父母の中には、受験情報雑誌なんかで、教科専門制のシステムの中学受験塾の方がいいんじゃないか!などと思われているのかもしれませんが、こと中学受験に関して言えば、NOと言わざるをえません。専門的な知識が要求される、大学受験をターゲットにしている塾の先生であれば、教科専門制じゃないと対応できないのかもしれませんが・・・たかが(おっと失礼)小学生への指導なのです。下手にその教科が得意な専門家が指導するよりも、不得意な非専門家が教える方が、ていねいな指導が期待できるのではないでしょうか。
イデアで算数の指導に定評のある、かく言うTNT自身が、本来純粋な理系ではないのです。確かに高校では理系コースでしたが、進学した学部は3流大学の文系学部。(いわゆる『理系くずれ』ってやつ。)
イデアでは、講師の担当を決める際、おおざっぱに文系か理系かは気にしますが、理系出身の講師に文系教科を、文系出身の講師に理系教科などを指導させたりします。まあ~単純に人手不足ってな側面もありますが、相手は専門化の不必要な小学生なのです。これで一貫教育の中2(公立であれば中3)までは十分対応可能だと認識しています。
多くの生徒が、中学生で急にかしこくなっていきます。おそらく小学生時代の『子供の脳』から『大人の脳』へ変化していくのでしょうね。そうなると、TNTの頭脳では追っつかなくなるので、TNTが指導するのは一貫校の中2(公立ならば中3)が限界ってことになるようです。
┐(´∀`)┌ヤレヤレ