先日、大好きなNHK特集を家で観ていました。人類進化に関するやつです。・・・
今から二十年以上前に高校で習った、ネアンデルタール人。たしか、現生人類がクロマニョン人で、ネアンデルタール人との交配はない。ネアンデルタール人は、寒冷地に適応し、クロマニョン人よりも脳の容量も大きかったのに、言語をあつかえなかったので、コミュニケーション力がなく、がためにほろんでしまった云々。どうやら、今は違うようですね。TVを見ていると、ネアンデルタール人も言語が発声できたと、かつ現生人類と交配があったと。・・・じゃあ~なぜ、ネアンデルタール人が絶滅して、我々ホモ・サピエンスだけが現生人類として生き残ったのか? TVでは集団の大きさを理由に述べていましたが、TNTのゆがんだ考えでは、それは、単なる偶然ではないのか? と思ってしまいました。
TVを見ながら、ゴーギャンの
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか?」を思い出します。ゴーギャンは芸術家ですから、そんな問も出るのでしょうけど・・・しょせん生物はDNAの乗り物という認識のTNT 生物の進化に必然なんてないのでは?・・・すべてが偶然なのでは?・・・とアナーキーな考えが頭をもたげてしまいました。たとえ事実が、そうであっても、人が(よりよく)生きていく上では、なんらかの哲学的理由が必要なんでしょうけどね。