ご父母の皆様
ライマンの法則ってご存知でしたか??

勉強不足のTNT・・・半世紀生きてきて、先日はじめて知りました。
『おんな』と『こころ』を合体させたとき、通常『おんなごころ』と『こころ』の最初の「こ」が「ご」と濁りますよね。これを濁音化(連濁)と言うそうです。しかし『おんな』と『ことば』を合体させると・・・『おんなことば』と最初の『ことば』の「こ」は濁音化しません。(『おんなごとば』にはなりません。)・・・理由は、後者の場合、すでに『ことば』の中に濁音が存在するからだそうです。いわれてみれば、そうですね。探してみるとほかに『がくせい』と『かばん』は『がくせいかばん』と『かばん』はそのままで後者、『なわ』と『はしご』は『なわばしご』で・・・あれ? 例外ってやつでしょうか?? 物事には何でもイレギュラーがあるものだからでしょうか??。
さてこの法則を発見したのが、日本人ではなく、明治期にアメリカからきたライマンさんという方。江戸時代には、日本人がこれを指摘していたという話もあるそうですが、TNTは日本語学者ではないので・・・深くはご容赦ください。
この話を国語科のH先生にしたところ、『知りませんでした』とのこと。そうですよね。H先生もTNTも、小中の学校でそんなことを学んだ記憶はありません。なんというか、ごく自然にマスターしたというか・・・ひょっとしたら、『ライマンの法則って小学校で学びますよ!』というお声もあるのやもしれません。ただ単に、H先生とTNTが授業を聞いていなかっただけ・・・という可能性はなきにしもあらず・・・
しかし、この言葉ってやつ・・・ある程度の法則化(文法化)はされていますが、例外のかたまりですよね。中学で学んだ不規則動詞ってやつも・・・なんでgoがwentになるねん!・・・
デジタル理系の感性からすると許しがたいのでしょうが・・・アナログ文系の感性からすると『まあ、しゃあ~ないんちゃう』となります。

智(ち)に働けば角(かど)が立つ。情(じょう)に棹(さお)させば流される。意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。とかくに人の世は住みにくい。(by夏目漱石『草枕』より)

なんで、お気楽にやっていきましょう!